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ケイ素(珪素)の上手な利用法

ケイ素の使い方画像

こんにちは。
石原です。

ケイ素の利用法はさまざまです。そのまま食事に入れ、口から摂取し、健康促進のサポートとするのが一般的だと思いますが、それ以外にはどのような使い方があるのでしょうか。

・古米をおいしく食べられる。

・料理の際、肉を臭みのない仕上がりにする。

・ペットの毛並みのお手入れ。

・足湯で冷え性対策。

・観葉植物や花、植木、盆栽のお手入れ。

など、口から摂取する以外にも色々な使い方がありますが、今回は古米をおいしく食べる方法と、ケイ素の調理のときに発揮される特徴を見ていきます。

ケイ素の特徴についてはこちらの記事もご覧ください。

ケイ素の料理での利用法

煮物料理画像

・肉の臭みをとってワンランク上のお肉に!

肉を煮るときにケイ素を使うと、一段階上の仕上がりにしてくれます。液体状の水溶性ケイ素ですと、一鍋分の調理の場合5mlから10mlを入れます。

そうすると、ケイ素が肉のアクを浮き上がらせます。ただ普通に調理するだけでもアクは浮き上がってきますが、より多くのアクを浮き上がらせることができます。

そうすることでより臭みのない肉料理ができます。臭みを取ることで、安いお肉を高級感あふれるお肉にすることもできるかもしれません。まあ、多くはあなたの料理の腕にかかってくると思いますが・・・。

お肉料理以外にも利用できます。

カボチャの煮物や肉じゃが、煮豆などやわらかい素材を煮崩れさせずに調理したいときにおすすめです!

かぼちゃやじゃがいも、大豆は食物繊維を含みます。その表面にある食物繊維であるペクチンと結合します。そのため、カボチャやじゃがいも、大豆を煮込んでも水分が抜け出さずおいしく仕上がります。

こういった、調理中に利用する方法もありますが、調理後に直接振りかけるなどの使い方も手軽でおすすめです。

食品からのケイ素の摂取

いんげん

水溶性ケイ素などを利用し、ケイ素と摂る方法もありますが、実は食品にもケイ素が含まれています。

その中で今回注目するのはインゲンです。多くの食品の中でも上位の含有量で、おいしく食べられる食品の一つです。その他、ケイ素を多く含む食品に関してはこちらの記事もご覧ください。

インゲンは茹でてマヨネーズをつけて食べるだけでも十分においしいですね。私が好きな野菜の一つです。

インゲンというと茹でてマヨネーズをつける、胡麻和えにするなどの調理法がありますが、今回は中華炒めに利用するレシピを紹介したいです。

私個人の話になってしまいますが、以前、お弁当屋で調理を担当していた頃に編み出した極秘(!?)レシピです。


ケイ素を多く含む食品の調理レシピ①

豚肉とインゲンの中華味噌炒め

4人前
・インゲン 1パック(一口サイズに切り軽く下茹で)
・豚肉 300g(食べやすい大きさに切る)
・キャベツ4分の1玉(食べやすい大きさに切る)
・キクラゲ 適量

調味料

・豆板醤:大さじ半分
・甜麺醤(テンメンジャン):大さじ1.5
・豆豉醤(トウチジャン):大さじ半分(あれば)
・コチュジャン:大さじ半分(辛いのが好きな方は多めに調整)
・酒:大さじ5
・砂糖:大さじ2
・にんにく:1片(みじん切り)
・しょうが:1片(みじん切り)
・(にんにくチューブ、しょうがチューブで代用可)
・油:適量(ごま油ならなお美味しい)
・水溶き片栗粉:適量

作り方

1、フライパンに油を入れ、煙が出ない程度に熱する。

2、油が熱せられたら、みじん切りにした、にんにく、しょうがを油で香りがたつまで炒める。中火以下で焦がさないように注意してください。

3、酒を入れ熱し、アルコール分を飛ばす。

4、豆板醤、甜麺醤、豆豉醤を入れ、焦げないように軽く香りがたつまで炒め混ぜ合わせる。

5、豚肉を、炒め混ぜ合わされた調味料に入れ、豚肉の赤いところがなくなるまで炒める。

6、キャベツを入れ、炒めすぎないように気をつけながら炒める。キャベツは炒め過ぎるとしなっとなってしまい存在感がなくなるので気をつけて!

7、キクラゲを入れ、軽く炒める。

8、下茹でインゲンを混ぜ合わせる。

9、コチュジャンをお好みで適量入れる。コチュジャンは火を通し過ぎると風味が減ってしまうので気をつけてください。

10、水溶き片栗粉を入れる。とろみの硬さ具合はお好みで。完成!

写真がないのが残念ですが、意外と食べ応えのあるインゲンに負けない、しっかりとした風味のある中華系の味噌を活かした中華炒めです。

インゲンと中華系の醤の相性とが思ったより良く、ぜひおすすめです!

古米をおいしく食べられる!残留農薬の除去にもケイ素を利用!

古米画像

米は収穫したときから酸化がはじまります。精米するとさらに酸化は早まってしまいます。また、現代では稲作のときに必ず使われるのが農薬です。

農薬は茎から吸収され、味である米の中に入っていきます。表面をしっかり洗って農薬を除去したと思っても安心できないのです。

ケイ素は高い浸透力があるため、米一粒一粒のなかにしっかりと浸透し、農薬を洗い流してくれます。同時に収穫したときからはじまってしまう酸化にもはたらきかけます。

ケイ素は酸化物質を取り除く抗酸化の力にすぐれています。そのため酸化してしまった古米の中にある酸化物質を取り除き、おいしく食べられるお米へと変えてくれます。

水溶性ケイ素を入れた水でお米を研ぐと、酸化物質や残留農薬が洗い流されて出てきますので、充分にすすぎ洗いをしてください。

ご飯を炊くときにも使ってみてください。液体の水溶性ケイ素ですと、1合につき5mlを入れてください。そうすると、ケイ素のはたらきで水分を逃さないようになるため、水分たっぷりのおいしい炊き上がりとなります。

ここまで2つの利用方法を見てきました。ケイ素は口から摂取し、健康面のサポートに役立てる方法が一般的ですが、それ以外の利用法もあることがわかりました。

あなたの生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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