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シリカ水と水溶性ケイ素umo製品を比較してみた!

シリカ水と水溶性ケイ素umo製品

こんにちは。
石原です。

ケイ素関連の商品として、シリカ水と水溶性ケイ素umo濃縮液があります。
同じような効能を表記しており、似たようなもの、といった考えをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

わかりやすい違いは値段の違いです。シリカ水は通常のドリンクの値段より少し高いぐらいですね。とても安いです

一方の水溶性ケイ素umo濃縮液は500mlで2万円代のものが多いです。なぜこのような大きな違いができるのでしょう。

今回は、このシリカ水と水溶性ケイ素umo濃縮液の違いを見ていきたいと思います。

水溶性ケイ素(珪素)umo濃縮液って何?

水溶性ケイ素umo製品

まず、水溶性ケイ素umo濃縮液ですが、多くの商品が販売されています。
APAコーポレーションという会社が開発した製法でケイ素を処理したものをumo製品として販売しています。

umo製品は安全性が高く、その製造する工場はGMP認定を受けています。

GMP認定とは公益財団法人日本健康・栄養食品協会が「製品が安全に作られ一定の品質が保たれている」と基準に則って認定されます。このGMPの基準は世界基準でもあります。

医薬品の製造でこの認定が使われることが多かったのが、最近の安全志向の高まりの中で、健康食品を製造する工場もこの認定を受けて安全性を証明することが多くなってきているようです。

umoを製造しているAPAコーポレーションは大学との連携、学会との連携によりumoの安全性の証明、確保をしています。

このumoを製造している会社からOEM認定を受け、水溶性ケイ素umo濃縮液として販売されています。
二酸化ケイ素を処理し、umoにする過程がある為、その分クオリティーの高さが価格にも反映されている様です。

ケイ素についいてはこちらの記事もご覧ください。

シリカ水って何?

シリカ水

では、シリカ水とはなんでしょうか?シリカとは二酸化ケイ素(SiO2)のことでケイ素(Si)とは異なります。
ケイ素ではなく二酸化ケイ素が入っているものをシリカ水として販売されているようです。

多くはミネラルウォーターとして販売されています。添加していないと表記されているものが多いですね。天然のままのようです。

天然の水である井戸水や川の水、地下水などの天然の水にはシリカが含まれます。
これらを浄水して作られる水道水には浄水場で処理しきれなかったシリカが含まれます。

水道水のシリカ含有量は1ℓ中、約1mg~20mgです。

出典: 市販ミネラルウォーター製品、水道水、井戸水の無機成分素性(上脇雅代・寺澤 真実・増田豊・鵜澤 昌好 1992年)

市販されているシリカ水は、シリカ含有量1ℓ中、40mg~90mgのものが多いようです。

シリカ水の商品説明には、シリカが1ℓあたり90ml含まれているなどとの表記がありますが、これはケイ素そのものの量ではなく、シリカ(二酸化ケイ素)の量なのです。

まあ、正しいのですが、体に良いのはシリカ(二酸化ケイ素)ではなく、ケイ素なのです。

では、ケイ素のみの含有量はどれくらいなのでしょうか。
シリカが100mgですと、大体その3割ほどがケイ素の割合となります。

シリカ水として販売されている場合、ケイ素ではなくシリカの含有量が表記されています。
1ℓあたり90mgのシリカ含有量と表記されていた場合、ケイ素の量は約30mgとなります。

シリカ水とケイ素(珪素)umo濃縮液違いについてはこちらの記事もご覧ください。

シリカ水と水溶性ケイ素(珪素)umo濃縮液のケイ素含有量比較

シリカ水と水溶性ケイ素umo濃縮液のケイ素含有量比較

シリカ水は500mlのペットボトルで販売されていることが多いです。
シリカ含有量1ℓあたり90mgと表記されている商品だと、500mlの商品でシリカは45mg。ケイ素に換算すると約15mgとなります。

一方、水溶性ケイ素umo濃縮液だと、1ℓあたり約20000mgケイ素が含まれています。

こちらも500mlの容器で販売されていることが多いのですが、500mlに含まれるケイ素の量は、約10000mgです。


種類 ケイ素含有量
500ml シリカ水 約15mg
500ml 水溶性ケイ素umo濃縮液 約10000mg

約、660倍の差になります。

シリカ水でケイ素を摂取する場合、ケイ素は1日40mg摂ることが推奨されていることを考えると、毎日1本では足りません。

2.6本飲む計算になります。かなりお腹たぷたぷになりそうな量です・・・。

水溶性ケイ素umo濃縮液ですと、ケイ素1日40mgを摂取する計算で2mlで済みます。

この量ですとお茶やコーヒーに入れて飲んだり、料理に振りかけて摂取することができます。500mlの商品だと、1日2mlで250日分あります。

シリカ水とケイ素(珪素)umo濃縮液違いについてはこちらの記事もご覧ください。

シリカ水と水溶性ケイ素(珪素)umo濃縮液の値段の比較

シリカ水と水溶性ケイ素umo濃縮液の値段の比較

水溶性ケイ素umo濃縮液500mlを21600円で購入したとして、250日分あるので、21600円÷250。1日86円ですね。

一方、シリカ水は平均的な値段が500ml180円だとして1日2.6本。1日468円かかってしまいます。

シリカ水は1ℓ単位で売っていたり、まとめ買いで安くなったりしているのでもう少し安くなるかもしれませんが1日2本以上飲まなければならないなど、ちょっと大変かもしれません。

1日推奨摂取ケイ素量40mgで計算

種類 1日あたりの値段
シリカ水 468円
水溶性ケイ素umo濃縮液 86円

水溶性ケイ素umo濃縮液が約5分の1の値段です。買うときは21600円とちょっとお高いのですが、実は圧倒的にコストパフォーマンスが良いのです。

シリカ水は一本180円だから安い!と思いがちですが、実は一日2.6本飲まなければケイ素の1日推奨摂取量にとどかないなど、盲点がありました。2.6本を毎日です。値段以前に現実的でないと思えてきます。

一方、水溶性ケイ素umo濃縮液は1日86円、2mlの摂取でよく現実的な量の上、お値段も安いです。

いかがだったでしょうか。ケイ素の濃縮液はシリカ水に比べてかなり高いイメージでしたが、ちゃんと計算してみると1日あたりは濃縮液の方が圧倒的に安いとわかりました。

シリカ水として1日に必要なケイ素量を摂るとなると、500mlで2.6本飲まなければならない・・・。など、ちゃんと計算してみるといろいろなことがわかってくるものです。

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