水溶性ケイ素（水溶性珪素）の中でもumo製品がおすすめ！

こんにちは。

最近、運動不足、お酒の飲み過ぎ、加齢が原因と思われる肉体の衰えを感じはじめ、なんとかしないといけないのではと焦りを感じている石原です。
年齢を重ねると、何かしらの肉体的不調が出てきてしまう方がほとんどなのではないでしょうか。
中には健康診断でも異常な数値が一切出ず、完全に健康ですという方もいらっしゃいますが、少数派ですよね…。
そんな中、何かしらの対処が必要と感じ、自分でいろいろ調べてみたり知人から話を聞いたりして、あなたも「ケイ素」というものに行き着いたのではないでしょうか。

ケイ素の特徴についてはこちらの記事もご覧ください。

多くのケイ素商品の中からおすすめできる商品

そこで迷ってしまうのが、ケイ素商品が大量にあることですね。
選択の幅が広がるという意味ではいいのかもしれませんが、迷います。
比較的高額なものも多く、より良い商品を選びたいものです。

ここで最初にケイ素商品を選ぶ基準を書いておきます。

など、確認することをおすすめします。

このような確認が取れない商品は、ケイ素が含まれていてもからだに吸収されづらく、費用対効果の面でもあまりおすすめできません。
ケイ素は近年日本でも注目を浴びはじめ、さまざまなケイ素関連の商品が発売されてきました。
ケイ素商品でも、サプリ状のもの、粉末状のもの、そのまま飲むドリンク状のもの濃縮された水溶性ケイ素、umo製品、いろいろな商品があり迷ってしまいますね。

今回はケイ素商品の中でもおすすめできる、umo製品に注目します。
サプリ状のもの、粉末状のものについては過去のこちらの記事もご参考にしてみてください。

そもそもumoとは

umoとはなんでしょう。
umoとは水晶石の活用と、植物系ケイ素による特殊な抽出法によって抽出されたアモルファス水溶性ケイ素のことです。
水晶石の活用とは、水晶を2000度以上の高温で熱し分子レベルに分解し、発生したガスを濾過し不純物を取り除きます。
それを純水に溶かす工程です。

アモルファスという聞き慣れない言葉が出てきましたが、結晶構造を持たない状態の物質のことです。
結晶構造を持たないということは、からだに吸収されやすく、全身の組織や臓器にいきわたりやすくなります。

販売されているケイ素商品の原料である二酸化ケイ素（水晶・石英）は鉱石であるため、からだに吸収されづらく、上記のような水溶性ケイ素にする工程を経ることによって、はじめて体に吸収されやすくなります。

ケイ素入りの水として最近ではシリカ水といった商品も販売されています。シリカ水と水溶性ケイ素（珪素）umo濃縮液の違いについてはこちらの記事もご覧ください。

水溶性ケイ素umoの特性

水溶性ケイ素「umo」となったケイ素は水に完全に溶けます。
水に完全に溶けるというのはちょっと聞くとなんでもないようなことですが、大事なことなのです。

どんなに体によい効能がある物質や薬品を飲んだり、食べたりしても、体が吸収しなければ意味がありませんね。
体内に入ってきた栄養素やケイ素などの物質を吸収するのは、胃壁や腸壁です。胃壁や腸壁は親水性が大きい成分を選択的に吸収します。
水溶性になっている水溶性ケイ素は親水性が高く、胃壁や腸壁で吸収されやすいのです。

おすすめケイ素商品

やはりおすすめは、からだに吸収されやすいumo製品の水溶性ケイ素です。
umoの明記のない水溶性ケイ素もありますが、値段が同じぐらいなので、umoの明記があるものがよいかもしれませんね。

あまりおすすめできないのが、水溶性となっていないサプリ系の商品です。
分子レベルに加工などの明記がない商品が多く、水溶性となっていない可能性が高いのです。

もう一つ注意が必要なのが、ケイ素溶出焼石を原料とした商品です。
パウダー状で、安くて量を摂取できることを謳い文句にしている商品が多いです。
水溶性の明記もなく、おすすめできません。

ケイ素溶出焼石についてはこのような国民生活センターの発表があります。

ケイ素溶出焼石を原料としている商品にはぜひお気をつけください。
数あるケイ素商品の中から、ご自身でこれ！といったものを選んでいただくのが一番です。

今回の記事が、少しでもあなたのお役に立てればと思います。
色々な商品の中から１つだけ商品をご紹介いたします。

「みんなのケイ素研究会」が販売している製品です。
「みんなのケイ素研究会」 はumoを販売している事業者の中でも、常時ZOOMセミナー開催等、お客様のアフターフォローが特に充実しています。