ケイ素(珪素)は血圧を安定させることができるのか?
こんにちは。
最近、自分のお腹を触ってみたら、「あれ、なんか前と感触違うぞ」と思い体重を計ってみたところ、自分史上最大体重になりそうになっていたので、ダイエットをしなければと慌てている石原です。
いわゆるメタボリックなお腹の私ですが、メタボは高血圧やその他生活習慣病の原因にもなっているので、なんとかお腹をひっこめたいところです。
私と同じようにメタボ気味、あるいは健康診断でメタボと診断されてしまった方は、やはりメタボが原因とされる生活習慣病が気になるのではないでしょうか?
高血圧とは
今回は生活習慣病の中でも、心筋梗塞や脳卒中の原因である高血圧について書いていきます。
高血圧は、喫煙と並んで、日本人の生活習慣病死亡に最も大きく影響する要因です。
もし高血圧が完全に予防できれば、年間10万人以上の人が死亡せずにすむと推計されています。
高血圧自体は、過去数十年で大きく減少しましたが、今なお20歳以上の国民の二人に一人は高血圧です。
厚生労働省
心筋梗塞や脳卒中、怖いですね。若い方でも寝ているうちに脳卒中になり、そのまま亡くなってしまったなどという痛ましい話も聞かれます。
これらの病気のリスクを減らすため、その原因である高血圧を改善しないといけません。血圧の安定が健康をもたらします。
すでに、高血圧でお医者さんにかかって処方薬を飲んでいる方もいらっしゃるでしょうか?
高血圧は生活習慣病の1つで日本人の中でも多くの人がかかっている疾患です。
日本人の高血圧の最大の原因は、食塩のとりすぎです。
梅干しに味噌汁お漬物。どれも一面では健康に良いとされていますが、多く塩分が含まれています。
それでも日本の食生活に根付いている食品ですので、どうしても摂りすぎてしまいます。
高血圧の原因
高血圧の原因で塩分の取りすぎについで多いのは、肥満です。メタボですね。
若年・中年の男性では、肥満が原因の高血圧が増えています。 飲酒、運動不足も血圧を不安定にさせ、高血圧の原因となります。老化も高血圧の原因となります。
メタボ、中年、飲酒、運動不足、まさに私のことを言っているようです。高血圧になるべくしてなるとは私のことでしょう。
私のことは置いておいて・・・。
高血圧は日本人にとって最大の生活習慣病である脳卒中や心臓病のリスクを高めます。
それではなぜ、塩分の取りすぎ、肥満、老化が高血圧の原因となるか見てみましょう。
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塩分
塩分の取りすぎにより血液中の塩分濃度が上がった場合、濃度を一定に保つため水分量が増えます。それにより細胞外液量が増え、結果高血圧となります。
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肥満
脂肪細胞は血管を収縮させる物質を分泌し、血管を収縮させてしまいます。肥満の方は脂肪細胞が多いため、分泌がより多くなり高血圧となります。
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老化
加齢とともに血管は細く、硬くなり、血流が悪くなります。そうすると血圧を上げて末端の血管まで血液を届けるしかありません。
血圧を安定させ、高血圧を防ぐには?
それでは、高血圧を予防、改善するにはどうすれば良いでしょうか。
塩分の多い食事をやめる!
肥満にならないために運動をすれば良い!
多くの人が、わかっていながらそれができないのが現実ですね・・・。
私もジョギングを何度挫折したことか・・・。
そこでケイ素をお勧めしたいのです。
ケイ素には血管をしなやかにし、
血管内の健康を維持するはたらきがあります
血管自体の構成成分がケイ素であるため、肥満により収縮してしまった血管の細胞を修復し、老化により細く、硬くなってしまった血管をよりしなやかに若々しくします。
塩分により血圧の高い状態でのリスクは脳卒中や心筋梗塞です。
血圧が高くなると血管内にできてしまっている瘤(プラーク)で血流が滞り、そこで血管が破裂し、脳卒中や心筋梗塞が起こります。
血管をしなやかに健康的にすることにより血液の循環がよくなり、血液の循環がよくなり動脈硬化の予防や血圧の安定や上昇の予防が期待できます。
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