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ケイ素(珪素)とは?

ケイ素とは?クリスタル画像

こんにちは。石原です。

あらためてになりますが、あなたはケイ素をご存知ですか?最近、ケイ素という名前をよく見るようになってきましたが、まだご存知のない方も多いかと思います。

ケイ素について調べてみると、さまざまなはたらきがあることがわかり、どうやら健康的な生活を送っていくために大事な物質で、取り入れた方がいいのかなと思い始めています。

ケイ素とは?

ケイ素には様々なはたらきがあり、健康的な生活を送っていくために大事な物質であることがわかってきました。どんなはたらきがあるのでしょうか。

ケイ素の8つのはたらき・特徴

1、抗酸化作用

炎症の原因となる活性酸素の悪影響を食い止める。

2、動脈硬化の防止

血管を柔軟にし、血管内をキレイにするので血流がよくなる。

3、デトックス効果

重金属などの毒素や体の中の老廃物の排出を促進させる他、体温上昇や代謝促進効果。

4、骨を丈夫にする

骨内でコラーゲンとカルシウムをくっつけて骨を丈夫にします。

5、腸内環境を整える

食物性食物繊維の主成分なので、腸内環境をよくする。

6、ミトコンドリアを強化する

人体のエネルギーを作り出すミトコンドリアを強化する。

7、回復力アップ

細胞に栄養が行きやすくしてくれるので、各免疫細胞が活性化して、病気になりにくくなる。

8、美容をサポート

コラーゲンの再生・補強をサポートし、美肌力をアップさせたり、髪の調子を整えてツヤツヤにしたり、髪が抜けにくくなったり、また、爪を丈夫にする作用。

以上のようなはたらき・特徴がケイ素にはあります。

はたらき・特徴はわかりましたが、そもそもケイ素とはどのような物質なのでしょう。

ケイ素とはどんな物質?

ケイ素とは?自然画像

語源

ケイ素(珪素)とはシリコンの日本語訳です。シリコンとケイ素は同じ物質です。

では、なぜシリコンがケイ素と訳されたのかというと、オランダ語のシリコンが「keiaarde」なのです。ケイ素と訳された江戸時代、日本はオランダのみと海外貿易を行っていました。そのため英語のシリコンより先に「keiaarde」という言葉が入ってきました。

この「keiaarde」のkeiの部分に音が同じ、「珪」という漢字をあて珪素と訳されました。

ケイ素というと、最近注目され始め一般に広まってきたイメージでしたが、実は江戸時代からこの名前があったのですね。



自然界でのケイ素

ケイ素は地球上で酸素についで2番目に多い元素であり、自然界では砂、石、岩などに含まれるミネラルです。

自然界では石英の形で多く存在しています。石英と水晶は同じものですが、石英は塊状になって結晶の形がわからなくなっていたり、白濁しているものを指します。

この他、麦飯石やトルマリン、ブラックシリカ、ケイ藻土として存在します。これらは太古の昔、藻類が化石となってできたものです。



人体内のケイ素

体内でケイ素は、毛髪、歯、爪、骨、筋肉、脳、肝臓、胸腺、血管、皮膚など全身のあらゆる細胞や組織、臓器に存在しています。これらを構成しており、必須ミネラルとして人の健康と密接に関わっています。

ケイ素とシリカの違い

ケイ素と同義語のように使われる「シリカ」ですが、厳密には違う物質です。

「シリカ」とはケイ素と酸素の結合したもので二酸化ケイ素のことです。この二酸化ケイ素はそのままでは体に吸収されません。

吸収されるには、高熱などにより分子レベルに分解され、イオン化されて水に溶けだしている水溶性である必要があります。「シリカ」の状態では体に吸収されないのです。

二酸化ケイ素が分解され、ケイ素になって初めて体に吸収されます。このケイ素を水溶性ケイ素といいます。

ケイ素は年齢とともに不足してしまう!体内で合成されない!

ケイ素とは?老化画像

人間のからだにはケイ素を構成物質に含む組織が多数存在します。血管や臓器ににもケイ素が構成物質として使われているため、人体には欠かせない物質です。

しかしケイ素は年齢とともに減っていきます。減っていってしまいますが、からだでは合成されません。からだの中のケイ素が減ってしまうとどのような影響が出てしまうのでしょう。

・爪が割れやすくなる。

・皮膚のハリがなくなる。

・髪が抜けやすくなる。

・シワが増える。

・骨が弱くなる。

といった老化と関係する現象が人体に現れてきてしまいます。その他にも、

・動脈硬化が発生しやすくなる。

・血行が悪くなる。

・肩こりがひどくなる。

などが、身体的な影響として現れてきます。

また、各臓器の昨日が低下し、免疫力が落ちてしまい、がんや生活習慣病などの病気を発生するリスクが高まってしまいます。

こういったリスクの低下や様々な老化現象を少しでも食いとめるために、意図的にケイ素を摂取することが重要になってきそうです。

私も抜け毛が気になり、肌のハリがなくなってきたなと思う年頃になってきました。体内のケイ素が少なくなってきて、その影響が少しずつ体に現れてしまっているのかもしれません。

ケイ素を摂るには食べ物から摂るなどの方法がありますが、含有量が少なく食物からだけに頼るのは心もとない・・・。

特に、私のようにすでにケイ素の減少によるものと思われる現象が体に現れている人間からすると、もっと効率よく摂りたいと感じます。

効率よく摂取するには水溶性ケイ素がおすすめ!

ケイ素とは?水溶性珪素

ケイ素は利用しやすいように精製されたものが市販されています。最近は、様々なメーカーから様々なタイプの商品が発売されています。値段も安いサプリタイプのものから、2万円代のものまで様々です。

私は色々調べてみましたが、やはり、安いサプリには理由がありました。

その理由は、ケイ素の含有率が一定しない「ケイ素溶出焼石」という物質を原材料として使っていたり、体に吸収されやすいように分子レベルで分解し水溶性にしていない可能性、などが挙げられます。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

まとめ

結論を言ってしまうと、水溶性ケイ素がおすすめなのです。サプリタイプに比べて値段設定が高いのですが、安いサプリの効果に疑問を持ちながら使い続けるより、私はいいのかなと思っています。

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